3月の権利落ち後、落ち込んでいるnextstageaです。(;´・ω・)
突然ですが
近宮玲子をご存じでしょうか?
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金田一少年の事件簿のキャラの一人(有名なマジシャン)です。
漫画では20巻位の魔術列車で登場しました。
作中で近宮玲子が発した言葉で、心に残っているものがあります。
回想シーンで、
マジックのトリックを見破った子供に対して
「マジシャンは観客にトリックを見破られたら、
自ら幕を下ろすものなのよ」
と。。(こんな感じだったと思います)
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これ、とても好きな言葉です。
色々解釈する方法はあると思いますが、私は以下のように解釈しています。
周囲に第一線は厳しい、古い・時代遅れなやり方と思われながらも
当の本人はまだまだできると思っていたり、地位にしがみついたり、
周囲との感覚のズレってあると思います。
つらいとは思いますが、
それを認めて、後身に道を譲ることって重要だと思います。
人生における
ターニングポイントでの引き際の見極め方・認め方の難しさですね。
いかに、最後を綺麗に終わるかという点は、自分も意識していきたいです。
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テレビを見ても、なかなか実行できていないですよね
納豆のように、粘る、粘る(´・ω・`)
ちょっと見てて、心苦しいです。
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名刺の肩書きに
「元🔴🔴」といった過去のものを入れる感覚に近いですかね?(´・ω・`)
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